スタッフブログ

広告物歴史4

Posted:2011.11.14

今日は、日本の屋外広告の歴史について書いていきます。

718年(養老2年)の養老律令の解説板「令義解」の中に

「関市令」として「凡市毎肆律標題行名」という 一文があります。

 

要は・・・・・・ 店ごとに標を立てて行名を記しなさい!!ということです。

 

この関市令 凄くないですか?

商売繁盛の為にお店の品を看板として広告をするのではなく、

何屋か言わないとダメ!!ていう法律(?)!!

おもしろいですね。

 

 

だけど、最近は・・・・・

外観が真っ白で 外に小さいバケツ型の植木鉢がいくつか並んでいて

レトロな自転車が置いてあったりして 

軒上の端に英文字でちっさい文字が乗っていて(私の勝手な想像)

CAFÉやぁ!!と思って入ったお店が美容室だったり・・・・・
なにこのオッシャレなお店と思って入ったらうどん屋さんだったり・・・・

 

 

今までの看板の概念に当てはまらない看板のお店ができてきているので

何屋かを書いてくれていたら 間違えないですね!!

 

 

当時の平城京にはお店ごとに 販売商品を示した屋外看板が立てられたり、

ぶら下げられていて、 これが日本における文献で確認された 屋外広告の第1号

に近いものだそうです。

 

 

794年に平安京に遷都したあとの旧平城京に屋外広告があったそうです。

 


平城京東市東三坊大路東側溝跡から、

828年のものと思われる木簡が、 昭和45年8月に発見されたそうです。
それは99.3cm×7.3cm×0.9cmの屋外立札であり、 平城京の辻に立てられていました。

 

 

その立て札には 「告知 住還諸人 走失黒鹿毛牡馬一匹  在経片目白 額少白 件馬以今月六日申時山階寺南花園池邊而走失也  若有見捉者可告来山階寺中自南端第三房□ 九月三日」

 

意味は、

「住還の諸人に告知する。 走り失せた黒鹿毛の牡馬を探して欲しい。

特徴は片目が白で、額が少しだけ白い、

この馬は今月六日午後4時、又は前後2時間に

山階寺の南花園池の辺りから走失した。 若し見据える人があれば、

山階寺中失の南端から第三房の□に知らせてほしい。 九月八日」

 

すっごく簡単にいうと、馬が逃げたので探してください。ということですね!!

この屋外立札が日本で現在する最初の屋外広告です。

 

 

世界で初の現在する屋外広告も、

日本で初の現在する屋外広告も 商品名や店名を掲載するのでは無く、

逃げ出した人や・馬を探してほしいという広告だったんですね。

 

 

今は、広告として利用される屋外広告が初めは

探しモノに使われていたなんて・・・・・・
知れば知るほど、広告物って不思議がいっぱいです!!

 

明日も、日本の屋外広告物について書きます!!

 

 

 

それでわ!!

 

 

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